2008年
2008年12月 Vol.111
2014年02月12日 2008年 1,818 views
○「まいど!」(とんからりんの前名)と名で新聞タイプ読物を発行したのが1995年(平7)12年以上経過した。
途中3回長い休刊をしたが最近4年は月刊で発行している。
●108号で止めや!とゴンタをいったら「アカン」と言われ続けて、それ以後会員さんから「読んでるえ」とのお声掛けが増えた。ウレシイ!。
○そやけど京のお人やし、「お愛想」かなと時には変に勘ぐったりする。このへそ曲がりがと素直でない自分を自分で叱りつけている。
●幼児~少年時代、超大人しく気弱な子ども。三日坊主で長続きしない子だたので「本性」は今でも変っていないと自覚している。
○長年かかってそれを自覚しただけ進化だろうか。自分がしようとか、考えていることを書いたり言ったりすることを後戻りのストッパーにしている。
●有る意味では会員さんや周りの人の力を借らないとマダ駄目男。一年の「とんからりん」を読み返して自己宣伝の多さに恥ずかしくて身震いした。
○それでも何処かの国の総理のように投げ出す気は無い。読んでくださる会員様の迷惑は無視してお届けする。来年も我慢しお読み下さい。
2008年11月 Vol.110
2014年02月12日 2008年 1,788 views
子どもの未来は、栄養が握っている!
「ハンド・イン・ハンド」とは1979年の国際児童年に始まったユニセフの募金活動です。
現在、病気や貧困によって、1日に3万人、年間に約1100万人もの子どもたちが、5歳の誕生日を迎えることなく命を落としています。
今回もこの募金活動に参加する為に、第5回の駅伝ライブを企画しました。これまでと同様、ジャズ、フォーク、ポップスなどいろいろなジャンルのミュージシャンが14ユニット以上参加します。音楽を楽しみながら子ども達の未来の為にご協力を御願い致します。収益金は全額ユニセフ「ハンド・イン・ハンド」に募金させていただきます。
参加チケット・1枚500円・中学生以下無料・・領収印付き半券で入退場可・会場は・集酉楽(しゅうゆうらく)サカタニ店頭・2階・ホール・ギャラリー
参加協力ミュージシャン
1.FUNFUNFUN・ピアノ教室に通う子ども達のジャズ演奏
2.ロミオとジュリエット・ヴォーカルとピアノで西洋と東洋の曲を演奏
3.潤・仏教大学ジャズ倶楽部OB&OG
4.ひょうたん島・結成30年ほっこり系音楽で癒される
5.鈴音・親子でお琴を演奏
6.fitband・高校同窓生で結成。フォークソング
7.音の風スマイルプロジェクトチーム・ハンディを乗り越え社会参加
8.一橋小学校PTAコーラス部・地域の方が中心です
9.澤田好宏・関西フォーク、ケメコの歌を発掘・補作詞
10.noppo ・京都女子大学軽音サークル
11.スムウキイ&遠藤真理子・実力派ボーカリストと若手女性SAX奏者のコラボ
12.沖縄音楽のなぁ!・皆でカチャーシ、こころワクワク!!
13.J-MAC’65 ・演歌からGSまで、踊って楽しむバンド
番外:ファミマの店頭パフォーマンス
◎京都女子大学ダンスクラブUnlimited
2008年10月 Vol.109
2014年02月12日 2008年 1,778 views
この頃から酒造りが始まるので、この日を「酒造の元旦」として祝っている蔵元もあるそうです。
1965年(昭40年)まで、酒造年度が「10月1日から翌年9月迄(現在は7月から翌年の6月)」だったので、業界(日本酒造組合中央会)が1978年(昭53年)10月1日を「日本酒の日」と定めました。
当時、全酒類一位の座をビールに明け渡した日本酒は洋酒と挟み撃ち状況の危機感もあったのでしょう。 明治時代から酒税は国税の大きな部分を占め、酒業界は国の統制下に置かれていましたが、反面保護され形でも有り、酒質の良くないものが出回る状態が「日本酒離れ」に影響を与えました。
平成元年にヤット戦時中からの「日本酒の級別」が廃止され、今や「酒sake]=日本酒という世界語になるほど評価が上がっています。 最近は女性若者の愛飲家は増えましたがマダマダ完全復活には程遠い状況です。 日本酒は古代から面々と生活と文化の中で続いて来ました。
十月一日は是非とも多くの方に日本酒を飲んで戴きたいのです。
2008年09月 Vol.108
2014年02月12日 2008年 1,818 views
今、日本酒は質的に史上最高だが、前の戦争中戦後は食料の米も足りない時代、酒をアルコールや糖蜜で量を増やす「三倍醸造」で需要に応じる時期が長く続いた。
米は厳しい政府管理下にあり、需要は有っても酒そのものが造れず足りない時代が続きました。
当時の新酒は精白もおさえ熟成不足でお燗すると「泡」が出て刺激臭(粕臭)を感じるものが多く評判が悪い。
小売店は「新酒は嫌だ」と言われる。年末年始は最需要期。 それを満たすために、前年の酒のある間に、醸造を早めて造った「新酒」と「古酒」を(今で言う古酒でなく当年の酒)合わせ(ブレンド)して「合い酒」と称して市場に出荷した。 その合い酒でご辛抱をが酒業界の必要悪として許されていた時代だった。 昭和33年頃からビールが良く飲まれ増えてきた。それに比例するように夏の日本酒販売量が減りだし夏用に「冷用酒」を売り出された。 それは通常酒に「冷用酒ラベル」を張るか上に「冷用酒の包装紙」で済ます方法も多かった。
2008年08月 Vol.107
2014年02月12日 2008年 1,725 views
ミヤンマー(ビルマ)、中国四川、岩手宮城内陸地震災者支援・チャリティーコンサート
7月13日(日)開催しました。
チケット販売と募金箱、桂米二さん・たけさん。麒麟麦酒さんご協力金を加え義捐金総額は十一万九千五百三十六円になりました。
ミャンマー4万円・四川4万円・岩手・宮城39536円を日本赤十字社京都支部山内豊一事務局次長様を通じて寄贈いたしました。
翌日領収書をお届けくださった際、出演協力のミュージシャンの方、ご来場くださった方々に感謝の言葉をお伝えくださいと承りました。
ご報告致します。
ご協力本当に有難うございました。
今回のチャリティーコンサートは、突然の災害で、急な企画でした。
「少しでも、できることを!みんなで力を合わせて!」の合言葉に賛同協力くださったミュージシャン14名・スタッフ5名のステキな演奏と、参加くださった106名お客様等の暖かい気持ちが集まって当初目標予定の10万円を超えました。本当に嬉しいことです。
有難うございました。