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とんからりん
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    2007年06月 Vol.93

    ton200706第十七話・拾う神もある

    会社を引き受け、10月1日現在地に移転新装開店を決め父と話し合い現在地に「新店」をつくる了解を得て家賃も決めました。何で息子に家賃をとるのかと思われる人も有るでしょうが、その辺父は非常にシビアな人です。
    私も家賃を払って、尚、利益を上げないと「天に悪い」と常に思っていたので不満はありません。保証金と開店までは無家賃にしてくれました。

    2007年06月 Vol.92 号外

    ton200706_2集酉楽サカタニはこんな店!

    私どもは、地域の方、京都に来られる方のお引き立てで、この町で、90余年酒屋を営んできました。有難うございます。幸い2階にスペースがあり、ファミマのお客様や観光客の方に気軽に使え場所、地域の方々にお楽しみ頂けるスペースをつくりました。
    料金もお安く、お気軽に使えます。

    2007年05月 Vol.91

    ton200705昨年から、あちこちのスーパー、コンビニがお酒を販売を始めました。逆に長らく営業していた酒屋さんがドンドン廃業されています。酒販売免許制度が見直されて誰でも?何所でも?「酒」が売れるようになった影響です。
    酒販売は緩和されましたが、酒税法と言う名の法律は厳としてあり、酒税法違反には高額な「罰金」も課せられます。交通違反のように「人体や物」に直接被害は与えないのですが、同じように「罰金や懲役」も有るのです。

    2007年04月 Vol.90

    ton200704サカタニ友の会三月末会員証更新です。

    「サカタニ友の会」の会員様の会員証は3月末でご更新を戴くことにしています。27日現在まだ「未更新会員様」が35%余有ります。是非、更新してくださるようお願いいたします。
    尚、更新には
    1200円の年会費が要ります。
    よろしくお願い申し上げます。

    2007年03月 Vol.89

    ton200703「とんからりん」の外枠にいつも掲げている言葉「地域とお客様のお役に立つ店を目指して!」と「店は、人と人のふれ合いの場でありたい!」をわが社は目標にしてしています。この目標の具体的な形で表現したいとファミリーマートの2階に集酉楽サカタニ開店し間もなく3年を迎えます。
    22年前ファミリーマートを開店した頃は、24時間年中無休と「街の万屋・便利屋」でコンビニはお役にたてました。
    時が流れ、コンビニは街に溢れるほど増え、お酒もアチコチで買える。でもモットお客様にお役に立てる仕事はと考えてファミマ二階に「店」をつくりました。

    2007年02月 Vol.88

    ton200702毎朝パソコンでファミ本部に商品の注文をする。先日、納豆を何時もの数を入れたが「数量オーバー」と拒否される。2個しか受付ない。通常の8分の1。問い合わすと「あるあるテレビ」の影響だという。スーパーに見に行ったが品切れしていた。あのテレビで放映さた商品は何時も似たような状況になる。疑い深い私は「ヤラセ」と何時も思っていたが・・フラフープ、ダッコちゃんの時代から日本人はマスコミに弱い。納豆の本場水戸でも太った人は多い。

    2007年01月 Vol.87

    ton200701今年3年目を迎える集酉楽では、ホール、喫茶ルームを数々の展覧会にお貸ししています。奥のホールでは数々のコンサートやパーティ、寄席などの合間をぬって、短期の個展、グループ展などを。
    手前の喫茶スペースでは、1ヶ月交代で12人の作家の作品を個展として展示してきました。水彩画、書、イラスト、写真、版画などさまざまなジャンルから、幅広い年代の方たちの作品をお寄せいただき、中でも昨年は80歳代の方が3人も出品され、その作品の充実度、若々しさもさながら、会場を訪れた方たちに大きな感動と元気を与えて下さいました。

    2006年12月 Vol.86

    ton200612大成功だった第3回駅伝ライブ

    16ユニット総勢80名のミュージシャンが参加・協力「みんなでつくる子どもの未来」を合言葉に、第3回駅伝ライブを開催しました。 今回もジャズ、クラシック、フォークなどジャンルの違う16ユニット総勢80名のミュージシャンとスタッフ20名がボランティアで参加しました。 演奏は集酉楽サカタニの喫茶ルームと楽々ホールを30分交代に使用、リーダーがたすきを受け取ると演奏が始まります。

    2006年11月 Vol.85

    ton200611「手と手で結ぶ子どもの未来」世界で病気や貧困のために、幼くして失われる千百万人の命を救おうとユニセフ「ハンド・イン・ハンド」募金活動が始まって27年経ちました。けれども今もなお改善されていず、一日に3万人子供が飢えと病気で命を落としているのです。そんな状況を救う「募金」に僅かでも協力をと、2年前から、年に一度、多くのミユージシャンやそのグループと共に「駅伝ライブ」を開催して参りました。今年も開催致します。是非ご協力をお願い致します。

    2006年10月 Vol.84

    ton200610その辺のことは次号以降に譲り、今酒屋で起こっている大変化を書くことにする。 この9月から「酒を売るための免許は無いに等しい」制度になった。お米・煙草がそうであるように「何所でも誰でも酒を販売したい人」は売れる(若干の制約有り)ことになった。過って「向こう横丁の煙草やの看板娘」が煙草だけを売って生活が出来て、米・麦とプラッシー」だけでお米屋さんがなりたった時代は消えた。

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