その辺のことは次号以降に譲り、今酒屋で起こっている大変化を書くことにする。 この9月から「酒を売るための免許は無いに等しい」制度になった。お米・煙草がそうであるように「何所でも誰でも酒を販売したい人」は売れる(若干の制約有り)ことになった。過って「向こう横丁の煙草やの看板娘」が煙草だけを売って生活が出来て、米・麦とプラッシー」だけでお米屋さんがなりたった時代は消えた。