ton2015077月号は「祇園祭」をトップページで書き終えていた。
その日和歌山電鉄・貴志の三毛猫「「たたまま駅駅長長」」が22日夜に、急性心全で死んだ報が入り、急遽、祇園祭の文を、映画「祇園祭の広告」を残して本欄の全文を入れ替えた。
「たま」が駅長になるズーット昔、「貴志川町」で三週間余過ごし、今に繋がる貴重な経験をした。「たま」が話題になると何時もその青春時代を思い出すのだ。