大正2年4月14日山なりの人々が見物する中で「七条大橋」の開通式が挙行された。 鉄筋コンクリートでアーチー型が採用され、明治45年から17ヶ月かけて完成した。 この七条大橋は、『土木遺産』と認定されている。