ヨシィちゃんのひとりごと 東西南北・上る下がる
9月「福田静二・市電⑥物語展」にご来場の方々が色々な感想を書いてお帰りです。 市電を知らない若い方は「市電が人々とこんなに近くに走り町に溶け込んでいたと知らなかった。「惜しい」 お歳をめした方は一応に「懐かしい!」です。 40点近い写真はモノクロですがその方がカラーより深い色を感じ、心にスーと入るのです。 市中のアチコチで写された市電の背景に山がある写真を見ると、他都市と違う三方を山に囲まれた町の良さが有ります。 そうです。かって京都市内のどの通りからでも、どこかの山が見えました